作品名 | いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才 |
著者 | 今井考 |
出版年月 | 2024年6月 |
ページ数 | 252p |
一言要約
無駄なことにかける時間をとことん減らし、幸せにつながる時間を増やす
幸せの種類
- 達成感・・・何かをやり遂げた時の感情
- リラックス・・・一人でのんびり、癒されている時の感情
- ふれあい・・・他人とコミュニケーションをとっている時の感情
人間は一つの感情に飽きてしまう生き物。3つの感情を1日でバランスよく取れる行動をする。
幸せリスト
- 簡単なこと
- ちょっと無理すること
- とんでもないこと
自分の求めている欲求に気づく。
3つのランク分け、書き出して、取り組めるものから積み重ねる。
感想
「いい1日だったと感じるために、24時間全てが素敵である必要はない」
この言葉に救われました。
うまくいかずモヤモヤしたり、何かに落ち込んだり、ネガティブな気持ちになっても
1日のうちに、2時間でも自分が「幸せだ」と感じた時間があったら、それはもう充分幸せな日なのだと学び、なんならとても幸せな日々を贈っていることに気づけました。
毎日ゆっくり映画、ドラマを観たり、美味しいものを食べたり、お風呂にゆっくり浸かったり。
日常のあたりまえにありがたみを感じました。
その2時間をより楽しむため、きちんとやるべきことにも取り組み、罪悪感なくしっかり2時間楽しめるようにしようと思いました。
印象に残った言葉
それをしている自分は好きか?
日々の行動で、その行動が自分にとって「1次的な快楽を生むもの」か、「幸せ」になるものか意識する。
暴食、映画、ドラマの観すぎ、ダラダラお昼寝。
1次的な快楽を選んだ先には、罪悪感が待っている。
幸せを選んだ先には、達成感、充実感が待っている。
自分のことが好きになる行動を積み重ねること。
「それをしている自分が好き×するのが好き」なことを見つける。
毎日、テーマを決める
どんな1日にしたいか、テーマを決めてから1日を始める。
「目的」を明確に定めると、人は自然と目的に向かって行動する生物。
- ゆっくりのんびり休む一日
- 美味しいものをたくさん食べる日
- 記事を執筆する日
- たくさん本を読む日
- 部屋をすっきり整理整頓する日
人生にメリハリを。やる時はやる、休む時は休む。
コツコツは、楽しい
毎日コツコツやるのは、地道で、先の見えない行動に思えるかもしれないけど
毎日小さな成果を積み上げられるということは、その度に達成感を味わえるということ。
小さな目標を毎日立てて、達成できた自分を褒める。
大きな目標も、コツコツの先にある。一気に手に入れることはできない。
ダイエットも、勉強も1日で成果は現れない。
結果ではなく、過程に注目して、自分を褒め称えようと思います。
まとめ
自分にとって幸せな時間とは何か。
自分が今何に多くの時間を使っていて、それは必要か、そうでないのか。
幸せな時間を過ごすために、自分は何に取り組むべきなのか。
人生を、時間の使い方を見直すきっかけになった本です。
要点がシンプルにまとまっていながら、ページ数が少ないので、サクッと読めて為になる本です。
今回紹介した本はこちら。
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