未来から逆算する生き方 感想

目次

一言要約

未来の自分と
仲良くなるべし

概要

作品名「未来」から逆算する生き方
著者ハル・ハーシュフィールド
ジャンル自己啓発
ページ数314p
出版年月2024年9月

読んだきっかけ

まなび

先延ばし癖に悩んでいたから

印象に残った章

着ない服をパッキングしてしまう心理

人は今とは変わっているはずの、未来の心の状態を想像できても、現在の心で判断してしまい、結局後悔する。

・絶対使わないと分かっていながら、
つい買ってしまう。
・後悔すると分かっていても、
つい食べすぎる。
・運動は大事だとわかっているけど、
ついダラダラする。

プロジェクション・バイアス
現在の自分の感情を、未来の自分に過剰に投影してしまう心理

「将来の私ならやってくれる」のワナ

未来の自分が得る感情は、
今の感情に比べればそれほど強くない。
と考えてしまう。

宝くじが当たるか、3ヶ月後に当たるか。
どちらが嬉しいか?
という実験でほとんどの人が「」当たった方が嬉しいと答えたそう。

もらえる金額は同じなのに、未来の自分より今の自分の方が感情が強いと思う。

先延ばしにしても、
今の自分が嫌がることは、
未来の自分も嫌がるはずなのに
今の感情の方が強い。
と思い込み思い込み先延ばしてしまう。

「こんなはずじゃなかった」はなぜ起こるのか

先延ばししていながらも、
自分自身を傷つけていることを自覚している。

苦手なタスクを先伸ばす時、
ネガティブな感情、罪悪感を抱きつつも
その感情に蓋をし、
やりたくない」という感情を優先する。

未来について表面的にしか考えていないから、
意図していた未来と違う結果に辿り着く。

幸せで、健康で、経済的にも安定した未来に行きたいのに間違った選択をしてしまう。

現在の自分に影響を与える重要な決断をしたのも、今とは全く異なる視点を持った「昔の自分」であることに後から気づく。

感想

人が先延ばしてしまうのは、
未来の自分を他人だと認識するから。
改善するためには、
いかに未来の自分と仲良くなるかが大切。

人生は、全ての時間の自分と協力して作り上げていく壮大なプロジェクト。

未来の自分を「他人」だと思わずに、未来の自分と仲良くなり「絆」をつくることが、先延ばしにしないコツ。

今さえよければOK。と言って
「今日だけはいいや」と食べすぎたり
「明日やればいいや」と掃除を先延ばしたり
「明日から・・・」
と先延ばしの常連でしたが
思い返せば確かに
「未来の自分」に期待していました。

今日の自分がやりたくないことは、
明日の自分もやりたくない。

行動に取り掛かれるようにするには、
今日の自分の行動を変える。

「今」に集中しようと思える本でした。

実践すること

日単位で目標を振り返る

まなび

年、月で目標を立てると未来の自分に任せがちになる。
立てた目標は毎日振り返り、そのために今日、何をしたのか、把握する。

「やらない」という選択肢をつくらない

まなび

「どうしようか」と考えると脳がエネルギーを消費し、ラクな方に流されやすくなる。
そもそも「行動しない」選択肢を自分の中から抹消する。

未来の自分に手紙を書く

まなび

未来の自分も「他人」に思わないようにするコツ。
積み重ねによって、未来の自分が作られていくと意識に植え付ける。

こんな人におすすめ

先延ばし癖を治したい
目標、夢はあるけど、
なかなか行動できない
継続できないことに悩んでいる

まとめ

実験を基にした
エピソードが書かれていて面白かったです。

人間って愚かだな。と感じる部分がたくさん。

この本で学んだことは
未来の自分を他人だと思わないこと
未来の自分も自分のはずなのに、
なぜか今の自分の方を優先してしまう人間。

今も、未来も、全て私。

食べたい時、サボりたい時、
先延ばしにしたい時。

その行動をした後の感情を想像して
自分を失望させる行動を取らないように心がけたいと思いました。

今回紹介した本はこちらです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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